2024-05-11 振り返り
| 2024-05-11への引き継ぎ事項
1. ✅2024-05-11にやることを視界に入れる
2. 重複したタスクをずらす
結局今日やれなかった……
この日こそやりたいが、余裕なさそう……
2024-05-12 大山新歓山行のpacking.@2024-05-10T16:00D60もしてないし
3. /takker/寝る前に見るページを見る
4. /takker/2024-05-04で振り返ったことを/takker/2024-05-04 振り返りに書く
5. /takker/2024-05-09で振り返ったことを/takker/2024-05-09 振り返りに書く
↑2024-05-10に書く
前回:2024-05-10 振り返り
↓2024-05-11に書く
check:
1. あさごはんを食べる
2. /takker/朝に見るページを見る
/takker/昼に見るページ
/takker/夕方に見るページ
| 今日やったこと
夜のクラゲは泳げない 5話
心情描写が非常に丁寧で感動した
全部吐露したといいつつ、言い出せないところが残る
1回で解決するわけがない、ということを表していて丁寧さを感じる
ここは3話→4話のキウイの心情描写とも共通する
解決したわけではないが、だんだん向き合えてこれている
takker.iconがすごく印象に残ったのが、劣等感から「信じる」の回想を経て、このままじゃいられない、もっとうまくなってやると作画力の研鑽・向上を始めたところ
防御反応の類型に安直に当てはめると、昇華と言ったところか
第一印象として、劣等感を能力の研鑽へと転換させたことがとてもすごいと思った
しばらくして、「そういうのもあるのか」と感じるようになった
孤独のグルメの「持ち帰り、そういうのもあるのか」が由来だったか。はっきり覚えてない
もちろん表現力/zeroである面もあるが、仮にほかの表現を知っていたとしても、このように表現すると思う
「そういうのもあるのか」がしっくりくる。一番自分の思いを表現できている
なんというか、劣等感に限らず、彼女のような心情・状況に陥ったとき、自分の能力を研鑽するという選択肢が自分にはなかった。思いつきすらしなかったtakker.icon
昔はあったかもしれないが、少なくともここ数年は全くない
だから今回彼女の行動を見て、あっそういう方法もあったんだなと、感心とまではいわないが、ある種の気づきをもらった
ここまで書いて、意志の力をないよりましだから使うと構造が共通すると気づいた
かつてはあったが切り捨てていた選択肢を再発見した点が共通する
捨てたものをもう一度拾うのは、元に戻った以上の情報量を持つ
かつては知らなかったことを知ったということ
もしかして、勉強の悩みは勉強でしか解決できないややるしかないはこれのことを言っていたのだろうか
こちらは逆に嫌いな言葉なのがしゃくだが
なお、まだ登場人物の名前を覚えていない()
キウイちゃんくらいしかわからん
2024-05-12 大山新歓山行から帰ってきたら調べよう
22:18:38 自分に当てはめたとき、研鑽するものは何なのかふと疑問に思った
彼女はイラストだった
自分は……
coding?
なんかこう、スキルアップ!ってイメージがないんだよなあ
docker使えるようになるとかそういうツールを増やす系はわかるんだが……
そもそも比較対象も存在しないしなあ
codingがうまくなるって、何?
これあとで井戸端に書くやつにしよう
数学
わからんから調べる、答えを編み出す、という感覚で、何かもっとうまくなるとかqualityを上げるとかいう感覚がないなあ
苦手分野を理解する、みたいなのはあるか?
積分の計算シートを使って計算速度を向上させる、というならぴったりだけど、別にやってもなあ……
スピードが必要になったときに練習すればいいだけだし
物理
以下同様
読解力、執筆力、プレゼンテーション、英語SWLR
こいつらが一番しっくりくるな
読解力、執筆力、英語WRはまさに比較対象が井戸端にわんさかいる
たとえば上に書いたヨルクラの感想をより巧く書くとか?
うーん、どちらかというと簡潔に書くことと、より精緻な表現を使いたいとい欲求がある
前者はparagraph writingのこと。『理科系の作文技術』で言われてるやつ
後者は「~~でよかった」みたいな曖昧な評価語を削り、より具体的に表現できるようになりたいといこと
プレゼンテーション能力、発表能力、英語のspeakingは場数を踏むしかない。問題はどう場数を踏むか
発表は即興LT練習会が使えそう
英語は授業で積極的に使うくらいしかないなあ
EAPA(Tony)-2024Fの機会を活用したいところだが、EAPA-2024F-homework2+.@2024-04-30T14:10D30!@2024-04-30のような状態になっては本末転倒
二兎を追う者は一兎をも得ずにならないよう、授業の活用は考えないことにしよう
2024-05-13 20:34:05 lockがかかって動けなくなることとは違う気がする
ここでは簡単に言って劣等感へ向き合う一つの答えを示しているわけだが、lockがかかって動けなくなるのは劣等感が主因ではなさそう
もっと別種の精神疾患か、もしくは構造的問題が主因だろう
構造的問題:ちょっとしたきっかけ、つまづきで転げ落ちてしまう、不安定 (物理)なきっかけ
ほんのすこしのはずみで、不登校になったり自殺したりする
劣等感がないわけではないだろうけど
折に触れて過去の自分のほうがずっと優秀で能力が高かったと述べているtakker.icon
過去の自分への劣等感と捉えられる
同期はみんな就職したか大学院に進んだかで立派に活躍しているが、自分はずっと前に進まないままだ
この比較を劣等感と捉えてもいい
ただ今挙げたことが、自分の中ではどうにも劣等感と結びつかない
劣等感を感じるような解釈をしてないのだろう
じゃあどう解釈しているかといわれても答えに窮するが
他者から見て自分の感じていることがまさに劣等感で、自分がそのようなラベルを貼れると知らないだけかもしれない
よく創作作品で「自分の感情が恋だとわからず戸惑う」みたいな描写があるが、そういうふうに自分がそれを劣等感だと知らないだけかも
22:29:20 なんか久々に筆が乗った気がする
実際にはたぶん先週もたくさん書いていたことある
こういうことをたくさん書いていきたい
2024-w19 振り返り
#2024-05-11 00:00:00